1 ![]() 「女王の花」興味深いキム・ソンニョンの存在感。 MBC週末ドラマ「女王の花(여왕의 꽃)」のキム・ソンニョンが強烈な存在感でドラマの牽引車的役割をたっぷり果たしている。去る14日放送された第1話では欲望の化身と化した女性の波瀾万丈な人生を盛り込んで、キム・ソンニョンはその主人公レナ・ジョンの役を演じデビューして以来初めて主演の座を自分のものにした。年齢に負けない美貌、独特のキャラで愛されてきたキム・ソンニョンだがドラマの主人公は今回が初めて。 けれどもキム・ソンニョンはもしやと思う憂慮に負けないくらいドラマのスタートから強烈な存在感を表わした。 キム・ソンニョンが演じる主人公は幼少期にあっては誰からも構われなく、大きくなって愛に裏切られたことが原因で人を信じられず、人を踏みにじってでも成功することが幸福だと信じる女性。レナ・ジョンという新しい名前で過去を洗い流して成功に向かって走るそんな女だ。 初回の開始から過去を暴露するという男と取っ組み合いの争いをして彼を死に追い込むようにしたあと平気で授賞式場に入って大賞を受けたレナ・ジョンだが、その1年前はコンビニのカップラーメンで食事を間に合わせる惨めな姿で注目を集めた。食堂で食物アレルギーの客が倒れた時にはその客を助ける自作劇を繰り広げて料理人として就職する周到綿密な一面を見せたりもした。成功するという一念のもとに手段を選ばない悪どい女のキャラは開始からお茶の間劇場に新鮮な風を呼び起こした。 ![]() 息の継ぐ間もない早い展開、本当の内心を隠し虚飾に満ちた女性のキャラクターもまた興味深い要素だろう。特にキム・ソンニョンとキム・ミスクの対決の構図が初回から目を引いて視聴者たちの目をしっかり掴んだ。おかげで視聴率もニッコリ微笑んだ。視聴率調査会社ニールセンコリアによれば去る14日、15日に放送された「女王の花」1話と2話は17.1%、16.8%の全国視聴率をそれぞれ記録して順調な出発を見せた。MBCが自らの基準とするTNMS首都圏視聴率は何と20.6%、20.8%に達した。 記事元:스타뉴스(←韓国語原文はこちらクリック) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ■
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by madray1
| 2015-03-16 16:14
![]() 「女王の花」恋人達のようなジェジュンとイソルの甘いデート・・・。 去る15日放送されたMBC新週末ドラマ「女王の花」2話ではTNCグループの次男で整形外科医のパク・ジェジュン(ユン・パク)がソ・ユラ(イソルの腹違いの妹)の雇ったアルバイト生のカン・イソル(イ・ソンギョン)と二回目のデートをする場面が描かれた。この日の放送では海辺や夜の街を歩き回ってデートを楽しんだし、ジェジュンはイソルに「久しぶりにたくさん笑っておもしろかった」と言いあらためてイソルに惹かれている自分を感じる。デートを楽しんだあとイソルを家に送っていくジェジュンは「明日は卒業式で会おう、僕がコットリ(女子大生の卒業式の時に花束を持っていく彼氏のこと)をする」と言ってイソルに心の底から好感をもったのだった。さらにジェジュンはイソルと別れる前に一緒に撮った写真を焼き付けして「ガラス瓶に写真を入れて台湾から送れば6ヶ月で済州島に到着する、だから6ヶ月後に一緒に済州島へ行って確認してみよう」と言いプロポーズをしたりもした。特にジェジュンはデート中の市場での抱擁、卒業式を狙ったコットリ発言、ガラス瓶写真のプロポーズまで爽やかな微笑と甘いデートの場面を表現して女心をときめかせたつもりだったが、イソルはもう二度と会うことはないでしょうと拒絶する。 参考記事元:텐아시아(←韓国語原文はこちらクリック) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■
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by madray1
| 2015-03-16 11:06
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