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イ・ヨンエが「大長今」の続編の提案を拒み「師任堂」を選んだのには理由があった。

イ・ヨンエが「大長今」の続編の提案を拒み「師任堂」を選んだのには理由があった。_b0049893_17333665.jpg

イ・ヨンエが「師任堂」でカムバック、
その意味が格別なわけ。

韓流トップスターのイ・ヨンエが帰ってくる。「大長今(テジャングム)」でなく「師任堂(サイムダン)」だ。今や世界のあちこちでファン層が厚い「大長今」、その続編の提案を拒み11年の空白ののちに新しく「師任堂」を選んだ。これまで男の子と女の子の双子(写真上)を産み育てて育児と家庭にばかり心の丈をつくしてきた彼女だ。イ・ヨンエが正しい父母像を探し難い最近の世の中で母性と女権の価値を同時に悟らせる「師任堂」を選択したのは色んな面で意味深い選択だ。

イ・ヨンエは最近マガジン「JLOOK」でスペシャルエディターを引き受けて「編集長の文」で読者たちに会った。「20年を俳優という名で暮らしました。そして今は(双子の)スングォンとスンビンの母として暮らしています。派手なスポットライトを浴びていた女優イ・ヨンエも幸せだったが、二人の子供の母になり私は今の暮らしもまた幸せです。子供たちが毎朝『オンマ、オンマ』と呼ぶ声を聞いて一日を始めます。『戦争のない平和な国で子供たちが元気に育つようにしてください』という言葉を口ずさみながらです」と冒頭を書いた。

引き続き「子供たちと共に門戸里(ムンホリ)という小さい町に来て、子供たちのためにリア・ネイチャー(LYA Nature)という有機農スキンケアのブランドを作りました。数ヶ月中に「師任堂、the herstory」という作品に入ることになります。いったいどれくらいぶりですかって?「大長今」以後もう11年が過ぎましたね・・・。ある意味では新しい作品を始める前の初インタビューになるでしょう。長らくお待ちくださった皆さまに対する感謝の気持ちをこめて女優イ・ヨンエでなく母としてのイ・ヨンエ、女としてのイ・ヨンエの日常を正直に飾らずに表しました。健康な自然の暮らしが与えてくれる喜びを皆さまも共にされますことを願って、遠からずまたご挨拶いたします。ありがとうございます」と述べた。(文はまだまだ続きますが長文になりますので以下は省略させていただきます)。

記事元:OSEN(←韓国語原文と上記の文の続きはこちらクリック)。

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by madray1 | 2015-05-23 17:35
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