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チェ・ミンス「武士ぺク・トンス」以来2年ぶりに「刀と花」でドラマに復帰。

チェ・ミンス「武士ぺク・トンス」以来2年ぶりに「刀と花」でドラマに復帰。 _b0049893_0423296.jpg

チェ・ミンス「刀と花(仮題)」
オム・テウンの父ヨンゲソムンの役で地上波復帰。

チェ・ミンス「武士ぺク・トンス」以来2年ぶりに「刀と花」でドラマに復帰。 _b0049893_0424539.jpgカリスマ俳優チェ・ミンスがKBS2新・水木ドラマ「刀と花(仮題)」でSBS「武士ぺク・トンス」の黒沙燈籠・天(フクサチョロン・チョン)の役以来2年ぶりに地上波のドラマに復帰する。

彼は高句麗最高の権力者、大莫離支(テマンニジ:高句麗末期の行政と軍事を司る最高官職)淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)の役にキャスティングされ、最近台本リーディグにも参加した。

「刀と花」は高句麗の栄留王(ヨンニュワン)の娘ムヨンが父を殺した淵蓋蘇文の庶子ヨンチュンと恋に陥ったあと復讐と愛の間で葛藤する内容を描いたストーリーで、武侠諜報メロドラマ。昨年ミニシリーズ「赤道の男」で演出力を認められたキム・ヨンス監督の作品で話題を集めている。チェ・ミンスが演じる淵蓋蘇文は政治的利害関係が異なる栄留王をクーデターで刺殺して政権を握る強烈なカリスマの所有者で描かれる。オム・テウンが演じるヨンチュンの父でありヨンチュンが愛するムヨン(キム・オッピン)の復讐の対象になる人物だ。表情と視線だけで相手を圧倒する力を持つ淵蓋蘇文に芸能界で「絶対的カリスマ」と呼ばれるチェ・ミンスは適格だ。

「刀と花」はチェ・ミンスにとって「武士ペク・トンス」以来2年ぶりの地上波ドラマの復帰作だ。これに先立ち昨年彼はSBSの「信義」にカメオでは出演したことがある。チェ・ミンスのKBSへのドラマ出演も昨年の単発ドラマへの出演を除けば1988年以来約25年ぶりなので目を引く。

オム・テウン、キム・オッピン、チェ・ミンス、キム・ヨンチョルなど主演・助演のキャスティングを終えた「刀と花」は「天命」の後続で早ければ来る7月3日に初回が放送される予定だ。

記事元(韓国語原文) / TV리포트

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by madray1 | 2013-06-01 00:44
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