悪口に拳骨の洗礼まで。 13日放送された「シンデレラのお姉さん」14話でガンスク(イ・ミスク)が受難を味わった。 彼女を好ましく思っていなかった身内の長老たちから手厳しい仕打ちを受けたのである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 遅ればせながらデソン(キム・ガプス)の真の愛を悟って嗚咽していた ガンスクの前に迫ったものは他でもない危機であった。 ガンスクが過去二つの家で暮らしを立てたという情報提供で 不意に押しかけた身内の長老たちがガンスクを尋問するに至ったのである。 静かに荷物をまとめて都家を去ってくれという長老たちの要請に 「何のお話ですかいったい」とわからない振りをしたガンスクが 長老たちの具体的な指摘にもわけがわからなくて当惑するという反応で応酬し、 意味がわからないと重ねて尋ねて自分の潔白を主張した。 ジュンスの生みの母だからヒョソンにも秘密にしてやるから静かに出て行けとの脅しにも 瞬(まばた)きひとつしなかった。 女狐という非難に「綿花のように潔癖な私にけちをつけた人は誰ですか? 以前から私を憎んでいらっしゃるのは知っていましたがそれにしても あんまりじゃないですか」と受け返した。 誰はばかることがないというガンスクの態度にとうとう怒りを押さえられないデソンの叔母が 彼女の髪をひっ掴むに至った。ガンスクのあがきを簡単に制圧し彼女を横たえると 同行していた者たちもまたこの時と思ったのか拳骨を加えた。 結局、髪がズタズタに乱れたのも足りず顔のあちこちに擦り傷が出来た凄惨な姿の ガンスクが細心の復讐方法を思いついた。身内の目上の人たちに電話をかけて 「口にすることも出来ない言葉で私を侮辱なさいました」と告げ口した。 それでも怒りが収まらなかったのか元凶のへジン(カソ・ンジン)を捜し出して 「何の話を聞き間違えてこうするのかわからないが、それが事実としても お前がこうする資格はないだろう」と鋭く言い放った。 直ぐ荷物をまとめて目の前に現れるなと脅しをかけたりもした。 問題はガンスクの受難がここで終わりではないということ。 ドラマの末尾ではデソンの日記帳を通じてガンスクの不正を知ったヒョソンが 復讐の刀を研いでガンスクの試練を予告した。 ヒョソンの変化が後半部の観戦ポイントになる展望である。 記事元 / TV리포트 ←韓国語の原文はこちらをクリック。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ←한국 드라마 정보 (クリックで韓国ドラマ情報へ)
by madray1
| 2010-05-14 12:13
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