2015年 04月 06日 ( 1 )

「花よりおじいさん」目立ち過ぎと言われるチェ・ジウのための弁解。

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「花よりおじいさん」分量ハンター、チェ・ジウのための弁解。
「ユン・ガインのTVクレーマー」

b0049893_11344871.jpgチェ・ジウが「花よりおじいさん(以下:花じい)」を受け入れた。ガイドのチェ・ミヒャン、アシスタントポーターのチェ・ジウはポーターのイ・ソジンを牛耳って、おじいさんたちの愛を一人占めする能力者だ。彼女があまりにも期待以上の活躍を見せてくれたうえに制作スタッフが最適な編集までやってくれるから明らかに引き立って見える。昨日まで2話が電波に乗ったtvN「花じい」ギリシャ編は明らかにチェ・ジウが中心となった傾向が濃かった。1回が70分を越える放映時間のあいだにチェ・ジウは隅々で旅行をリードしている。それこそ分量ハンター(※出番の分量を勝ち取ること)だ。

放送が流れるリアルタイムはもちろん、翌日までもあふれる記事の大部分はチェ・ジウと関連したものだ。チェ・ジウがおじいさんたちとうちとけた話や、イ・ソジンとの恋の芽生えをリリースしたシーンが話題になる。実際におじいさんたちがドバイとギリシャ・アテネをさ迷う場面やイ・ソジンが病気のようにぶつぶつ言いながらもやるべきことを全部やり遂げる姿などはすでにお馴染みの図だ。自然に「転がってきた石」チェ・ジウの姿が新鮮で興味深くならざるをえないのだ。ところで誰かはこのようにチェ・ジウ中心に流れるように見えるギリシャ編をめぐり「初心を失った」と指摘して「チェ・ジウとイ・ソジンの良い感じがテーマなのか」と皮肉る。

当然テレビ番組は必ず人気、すなわち高い視聴率と話題性に向かう。徹底的に商業的な計算が組み敷かれる。このために制作費を投資し、高いギャラのスタッフとの渉外にもあたる。極めて当然の論理でこれは「花じい」にもまたそのまま適用される。興行と関係なく番組の意味と価値を云々しても「花じい」はすでにそれ自体で十分に存在理由が大きい。これまで誰も試みなかった老年俳優たちのバックパック旅行を果敢にリリースしたし視聴率と好評を同時に取得した。波瀾万丈の若い日を過ごしても遠からず訪れる死を受け入れるように孤独だった老年に「花じい」は力になったし勇気を与えた。熾烈でパサパサした中・壮年期の大人たちを理解できなかった若い人たちはこの番組を見て疎通と共感の機会も得た。

だが放送は放送だ。視聴率と論点に命が掛かったTVの芸能番組だ。「花じい」がすでに四回目の旅行に出て何の悩みも武器もなく今迄のシリーズをそのまま踏襲するだけで良かったのだろうか? そうしたなら初回から10%の視聴率を上げて健在を誇示し、お茶の間を熱くすることができたのだろうか?当然シリーズが増えれば増えるほど制作スタッフは面白さを勘案して番組の興行と寿命を考慮しなければならない。今回の旅行で極秘裏にチェ・ジウと交渉し、ポーターとしてメンバーに入れたのはまさにそんな理由からだったのだろう。いつのまにか四回目の旅立ち、これまで「花より姉」「花より青春」と同シリーズも着実にリリースした。出演スタッフと旅行地は違ったがフォーマット自体が固定され手慣れたものだが旧スタイルになることを警戒しなければならないのは制作スタッフの大きい課題になった。

それと共にチェ・ジウがミスキャストじゃないのではないか。仕事がよく出来て、愛想が良くて、あふれる魅力が罪だと言うなら罪だ。制作スタッフも予想出来なかった活躍像で、いわゆる「分量ハンター」に成功した女だ。イ・ソジンとの相性もそうだ。編集の技術が一役買ったのは事実かもしれないが結婚適齢期を遥かに越えた独身女がギリシャで奮闘する図を誰が可愛くないと言うでしょうか。そんな遠くまでチェ・ジウを連れていっておいて、ただのパーサーとしておじいさんたちの後について行く姿だけで採用する制作スタッフがどこにいるでしょうか。チェ・ジウはただ一生懸命に楽しく旅行してこそ釣り合うのに(故意にではないだろうが)イ・ソジンとしっくりムードが漂って・・・という話を聞く。「花じい」ギリシャ編はまだ始まったばかりだ。チェ・ジウやチェ・ジウとイ・ソジンカップルの話が目につき過ぎだといって2話だけで物語の本質と初心を云々するのは早まってはいないだろうか。

記事元:뉴스엔(←韓国語原文はこちらクリック)。

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by madray1 | 2015-04-06 11:35